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SDGs共同企画 映画上映とユニセフ展


 みどりアートパーク(横浜市緑区民文化センター)と神奈川県ユニセフ協会は2020年9月20日から27日まで、みどりアートパークを会場に、国連の持続可能な開発目標SDGsをテーマにした共同企画「映画上映とユニセフ展」を開催します。


みどりアートパークは、気候変動に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画「気候戦士~CLIMATE WARRIORS」を上映。神奈川県ユニセフ協会は、気候変動などの影響で栄養不足の子どもたちが増加するアフリカ・サヘル地域のニジェールをテーマにした写真パネル展を実施します。


「気候戦士」(2018年ドイツ、カール・フェヒナー監督、86分)は、人類の生存を脅かす気候変動に立ち向かう世界の若手リーダーを紹介したドキュメンタリー映画です。写真パネル展は、ユニセフのアジア親善大使を務めるアグネス・チャンさんがニジェールで出会った子どもたちを記録したもので、タイトルは「砂漠をわたる子どもたち~開発から取り残された国ニジェール」(日本ユニセフ協会製作)。約40枚の写真を、「貧困」「栄養不良」「児童婚」「教育」などのテーマごとに分け、組写真や説明文を入れたパネル17枚で伝えます。


会場  みどりアートパーク ギャラリー

写真パネル展

日時 9月20日(日)~26日(土)10:00~17:00

    (20日は12:00開始、26日は15:00終了) 

入場料 入場無料

映画上映会

日時 9月27日(日) 

     1回目 10:30開始 2回目 13:30開始(いずれも30分前に開場) 

入場料 600円 

先着 30人

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映画上映会内容

9月27日(日)4回目

「気候戦士~CLIMATE WARRIORS」 (86分 2018年ドイツ カール・フェヒナー監督)

内容 

気候変動を止めようと世界中で活動する専門家たちの姿を追った。アーノルド・シュワルツェネッガー元米カリフォルニア知事も出演し、トランプ米大統領と「対決」する。

10月25日(日)5回目

「女を修理する男」 (112分 2015年ベルギー ティエリー・ミシェル監督)

内容 

戦時下に兵器として用いられる性暴力被害を受けた女性4万人を治療したコンゴの医師デニ・ムクウェゲの記録。医師は2018年、ノーベル平和賞を受賞。

-11月はお休みの予定-  

12月20日(日)6回目

「happy~しあわせを探すあなたへ」  (76分 2012年アメリカ ロコ・ベリッチ監督)

内容

国民総幸福量(GNH)で話題のブータンなどをめぐり、心理学者や脳医学者とともに「幸せになる方程式」を明らかにする。

1月24日(日)7回目

「バレンタイン一揆」 (64分 2012年日本 吉村瞳監督)

内容 

日本の普通の女の子3人がガーナのカカオ農園で児童労働の現実を知る。3人は、フェアトレードでつくられたチョコレートを選んでほしいと銀座でバレンタイン一揆を起こす。

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映画上映とユニセフ展チラシ

問い合わせ

みどりアートパーク(横浜市緑区民文化センター)

電話 045-986-2441

住所 横浜市緑区長津田2-1-3(東急田園都市線・JR横浜線 長津田駅北口 徒歩4分) 

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