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まちの日本語プラットフォーム「ともに暮らす・働く・育てる」を語る-コミュニケーションの視点から-を開催しました。


「まちの日本語プラットフォーム」を開催しました。

2017年11月26日に まちのにほんごプラットフォーム「ともに暮らす・働く・育てる」を語る-コミュニケーションの視点から-が終了しました!

介護施設・小学校・保育園で、日本人と外国の方が、どのようなコミュニケーションの工夫をしているか、大変なことは何か、などを、外国人、日本人双方が発表し、ディスカッションを行いました。

「やさしい日本語」でのコミュニケーションの勧めや、多文化環境が当たり前の施設の取り組みを聞き、言葉の問題だけでなく、「多文化だからできること」「外国人と日本人が共に暮らす社会には何が大切なのか」を考える機会になりました。

発表者の外国人保護者や介護士の皆さんは、経験をユーモラスに語ってくれました。「日本語が分からなくても、ジェスチャーなどで通じるし、大切なのは気持ちです」と言うお話も印象的でした。これに呼応するように外国人参加者からは「外国人スタッフの国の文化を生かす場面はありますか?多文化だからできることはありますか?」という質問もあり、今後地域のあちらこちらで多文化コミュニケーションが活発に進むといいと思いました。

発表者の皆さま、参加くださった皆様、ありがとうございました。

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