「よこはま国際フェスタ2017」開催報告
「よこはま国際フェスタ2017」開催報告
10月7日(土)から9日(月・祝)まで3日間にわたって、横浜市西区みなとみらいのグランモール公園・美術の広場で「よこはま国際フェスタ2017」を開催しました。(主催:よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会) 今回で21回目を迎え、3日間 好天にも恵まれたこともあって、過去最高の約60,000人の入場者があり、神奈川最大級の国際協力・多文化共生イベントとなりました。ご来場の皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。 会場には、NGO/NPO・国際機関・大使館・関係機関・学校・自治体・企業など国際協力・多文化共生に関わる約90団体がブースを出展。活動内容のパネル展示や、各国の食べ物やフェアトレード品の販売などが行われる一方、主催者企画として「SDGs(国連・持続可能な開発目標)ラリー」を実施しました。ステージでは、アフリカほか各国の民族舞踊や音楽が披露されました。 当協会(YOKE)もブースを出展しました。横浜の姉妹都市のある国の国旗シールがもらえる「魚つりゲーム」、多文化共生に関する「展示とクイズ」そして日本語学習者の外国人と来場者が交流する「多文化コミュニケーションコーナー」を実施しました。人気の魚つりゲームは親子連れの大行列で、展示とクイズも3日間で700人近い方々が参加してくれました。その流れで外国人との多文化コミュニケーションコーナーにも70人を超える方々が寄ってくださり、言葉を超えた楽しい交流が生まれていました。ブースにお出でいただいた皆様、どうもありがとうございました。
<詳細> よこはま国際フェスタ2017
お子さんに大人気の魚釣りゲーム
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