top of page

 

横浜市通訳ボランティア事業においては、新型コロナウイルスの影響を鑑み、当面は対面での通訳派遣は中止とし、電話等による遠隔通訳対応を導入し、段階的に再開していく予定です。詳細については、添付文書をご覧ください。

​新型コロナウイルス感染症拡大に伴う横浜市通訳ボランティアの派遣について(連絡) 

行政窓口などへの多言語サポーターの派遣・紹介
通訳者を派遣・紹介できる場所と内容は定められています。予めご了承ください。
制度や派遣・紹介の可否についての問合せ
電話 045-222-1173 FAX 045-222-1187
公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)​通訳ボランティア担当
行政窓口など
 (横浜市通訳ボランティア派遣事業)
横浜市通訳ボランティア派遣事業概要
通訳派遣の種類
学校通訳、行政通訳
申込みができる機関
主に横浜市役所・区役所、横浜市立学校、保育所 等。外国人本人が希望する場合は、「通訳派遣の申込窓口」に相談。
派遣できる曜日
(原則)平日8:45~17:15の中で2時間以内
費用
依頼者の負担はありません。(通訳ボランティアには、YOKEから交通費相当が支給されます。)
対象となる内容
横浜市役所、区役所、保育所等での諸手続き・相談、横浜市立学校での個人面談、家庭訪問等
派遣できる場所
(1)行政通訳(一般)
(2)行政通訳(専門)
市役所各局、各区役所(福祉保健センターを含む)、保育所(認可保育所、横浜保育室 等)、地域ケアプラザ、地域子育て支援拠点、
​横浜市立高等学校、横浜市立特別支援学校、その他
児童相談所、地域療育センター、小児療育相談センター、福祉保健センター生活支援課、市民相談室、区役所特別相談(広報相談係)、障害者更生相談所、特別支援教育総合センター、消費生活総合センター、総合リハビリテーションセンター、男女共同参画センター、総合保健医療センター、その他
(3)学校通訳
​横浜市立小学校、横浜市立中学校、横浜市立義務教育学校、その他
申込みの受付
通訳できる言語
派遣の1週間前までに申し込んでください。
英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語、ベトナム語、タイ語、フランス語、
タガログ語、インドネシア語、​ロシア語、その他
次のような場合には派遣できません。
医療行為、授業補助、イベント、式典、パーティ等での通訳、その他専門性が要求される内容の通訳
申込み窓口
窓口施設名称
横浜市国際交流協会
​青葉国際交流ラウンジ
金沢国際交流ラウンジ
港南国際交流ラウンジ
港北国際交流ラウンジ
ほどがや国際交流ラウンジ
みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ
電話番号
​045-989-5266
​045-337-0012
​045-664-4665
​045-786-0531
​045-848-0990
​045-430-5670
​045-511-5311
鶴見国際交流ラウンジ
​045-232-9544
1. 所定の依頼票をダウンロードします。
2. 必要事項を記入のうえ、依頼票をFAXまたはE-mailで送付ください。 
  依頼票送付後、送付したことを必ず電話で窓口に連絡してください。
  (一部の派遣先については、横浜市国際交流協会のみが受付窓口となります。)
3. 受付窓口で通訳ボランティアを探します。
4. 依頼者宛に通訳ボランティアから確認の電話を入れます。通訳内容待ち合わせ場所等、詳細を打合わせてください。
5. 当日、通訳ボランティアが現地に赴き、通訳を行います。 
6. 通訳終了後、ボランティアが依頼担当者に報告書を渡します。
  内容を確認のうえ、記名・捺印しYOKEまで送付ください。

※派遣の利用にあたっては、ボタンをクリックし、資料「横浜市通訳ボランティア派遣制度」「利用の手続き」をご覧ください。
 市立小中学校からの依頼については「学校便利帳」、区局からの依頼については「YCAN」をご参照ください。
申込み方法・利用の流れ
(行政窓口・福祉施設、学校等が申し込む場合)
よくある質問

Q1. 国・県の行政窓口、国立・県立の福祉施設・学校に通訳を派遣してもらえますか?

 

国・県の窓口、施設、学校等への派遣はできません。
この制度は、横浜市の行政窓口、横浜市立及び一部の市の関連施設・市立学校 のみを対象としています。
市の関連施設で、派遣対象外の施設もあります。
詳しくはお問い合わせください。

 

Q2. 病院での通訳や学校での授業補助はできますか?

 

この制度は、ボランティアの方々の善意で対応できる範囲の通訳としています。このため、病院での診療行為、学校の授業補助に関する通訳など、高度に専門的な通訳が必要とされるケースについては対象となっていません。ただし、横浜市立病院等での入院や支払いなどの事務的な手続きについては、派遣の対象となっています。

ご利用にあたっての注意
通訳ボランティアはプロの通訳ではありません。
万一、通訳内容に関してトラブルが生じても、ボランティア個人及び横浜市国際交流協会は責任を負うことができません。
行政窓口、学校など機関側が、通訳内容について責任を持つことを前提として派遣を申し込んでください。
その他の場所
最終更新日:2019年4月15日    担当事業名:多言語サポーター派遣・紹介事業
その他の場所での通訳
紹介できる内容
主に横浜市内の公的機関・団体等で手続き、説明、相談などを行う際の通訳で「横浜市通訳ボランティア制度」で対応できないもの。ただし、以下の場合を除きます。
・政治・宗教・営利を目的とした内容
・ボランティアとしての通訳を超えるもの(医療通訳・司法通訳など)
・その他事業の目的にそぐわない内容
依頼できる機関・人
・原則として横浜市に在住・在勤・在学する外国人本人(代理での申込可)
・原則として横浜市にある、営利を目的としない団体・組織
・その他YOKEが必要と認めたもの
謝礼金について
依頼者とボランティアの協議によって決定します。
1回あたり、3,000円~4,000円程度が目安です(交通費を含む)。
謝礼は、通訳当日に直接ボランティアへお支払ください。

※「横浜市通訳ボランティア制度」で対応可能な場合は、同制度を利用します(通訳謝礼不要)。
依頼方法 
「YOKE語学ボランティア紹介依頼票」をYOKEへ提出してください。
申込みの受付
通訳できる言語
英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語、ベトナム語、タイ語、フランス語、
タガログ語、インドネシア語、​ロシア語、その他
YOKE語学ボランティア紹介依頼票
ご利用にあたっての注意
以下の事項について承知いただいた上で依頼くださいますようお願いいたします。

語学ボランティアは、プロの通訳ではありません。
 通訳により生じた責任については、依頼者が負うものとします。
・この制度は、ボランティアの自主的な社会参加と依頼者の責任による事業であり、当事者間に発生したトラブルについては、
 当事者間の責任によるものとします。
・ボランティアのレベルチェックは行っていません。
 通訳で求めるレベルについては、依頼者ご自身でボランティアとの事前連絡の時に確認してください。
・語学ボランティアは、通訳を通して知り得た個人情報及びプライバシーに関する内容について口外しないことを約束しています。
​・当事業は、ボランティアの協力により実施するものですので、依頼内容等を鑑みお引き受けできない場合もあります。
申込み・問合せ先
公益財団法人 横浜市国際交流協会 横浜市多文化共生総合相談センター(11言語対応)
TEL.:045-222-1209 FAX:045-222-1187
YOKE語学ボランティア紹介制度概要
最終更新日:2020年8月28日    担当事業名:多言語サポーター派遣・紹介事業
bottom of page