
私たちは、国際都市横浜の歴史・文化的特性を継承しつつ、異なる文化や価値観を共に認め、
尊重し合える豊かな社会づくりを目指します。―YOKEミッション・ステートメント―
YOKEについて
私たちは、国際都市横浜の歴史的・文化的特性を継承しつつ、異なる文化や価値観をともに認め、
尊重し合える豊かな社会づくりを目指します。
-YOKEミッション・ステートメント-
概要
代表者
所在地
理事長 小野﨑 信之
横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階
昭和56年7月8日 任意団体「横浜市海外交流協会」として設立
昭 和57年12月28日 財団法人認可
平成5年3月30日 特定公益増進法人認定
平成11年4月1日 「横浜市国際交流協会」に名称変更
平成16年6月13日 中区山下町2 産業貿易センターから現住所に事務所移転
平成22年11月1日 公益財団法人へ移行登記
基本財産
476,943,972円
沿 革
理事長挨拶
2020年7月1日より理事長に就任した小野﨑信之です。よろしくお願い致します。
私ども公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)は、横浜市における国際交流及び国際協力、多文化共生の促進という使命を担い、1981年の設立以来、様々な社会情勢の変化に対応し、事業や組織の改革を行ってまいりました。
最近では、2019年に、市内ですすむ外国人人口の増加や、出入国管理・難民認定法の改正を背景に、11言語に対応する横浜市多文化共生総合相談センターを設置しました。
また、2020年には、新型コロナウイルスの拡がりが、生活環境や経済活動に多大な影響をもたらしたことから、多言語でのきめ細かな情報提供をはじめ、電話・メールでの相談、IT機器を活用した事業のオンライン化等の対応を行いました。
今後も、YOKEは、日本人と外国人とが異なる文化や価値観を共に認め尊重し合える豊かな社会づくりとともに、言語などの壁を越えて誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、職員一丸となって諸事業に取り組んでまいりますので、関係する団体、機関、企業、ボランティアなどの皆様方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
2020年7月1日
公益財団法人 横浜市国際交流協会(YOKE)
理事長 小野﨑 信之


YOKEの愛称について
「YOKE」とは、協会の英文名の中からYOKOHAMAの " YOK "とEXCHANGESの" E "を合成してつけた愛称です。横浜市と世界との
" きずな "を強くしてゆこうという気持ちで、「ヨーク」と呼んでください。
シンボルマークの意味
「YOKE」のシンボルマークは英語のCにあたるギリシャ文字γ(ガンマ)が原型となっており、Cはコミュニケーション、また、γは横浜の頭文字Yにも通じ、横浜と世界の情報の円滑な流れ、そして緊密かつ、積極的な相互交流の推進の希いを表しています。なお、シンボルカラーは、セピア色(DIC337)と決定し、当協会の広報・諸行事の際に使用しています。
(1982年1月制定)

公益目的事業と事業区分
横浜の国際都市としての発展に寄与することを目的として、多文化共生のまちづくりや国際協力・交流活動を推進する事業
1 多文化共生推進課
① 横浜市多文化共生総合相談センター
運営事業
② 地域日本語教育の総合的な体制づくり
推進事業
③ 日本語学習コーディネート事業
④ ラウンジ連携事業
⑤ 多言語情報発信事業
⑥ 多言語サポーター派遣・紹介事業
⑦ 外国につながる子ども・若者支援事業
⑧ 介護分野の外国人留学生等の生活相談
事業
⑨ 国際交流情報提供事業
⑩ 外国人災害時対応事業
⑪ ラウンジ運営事業
ア なか国際交流ラウンジ
イ みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ
ウ 鶴見国際交流ラウンジ
2 グローバル人材育成支援課
①地球市民事業
ア 青少年グローバル人材育成
イ 国際機関実務体験プログラム
ウ 外国語講座
②国際協力・交流プラットフォーム事業
③国際協力センター運営事業
3 学生会館課
①庶務経理・宿泊施設の情報提供
②国際理解・地域貢献・留学生支援
広報等事業
4 総務課
①庶務・労務管理
②経理
③財団運営(理事会等)